赤ちゃんが母国語を学ぶプロセスを考えてください。まずはお母さんの言っていることを聞 き、理解し、少しずつ言葉を話し始め、学校に行くようになって読み書きを学びます。 外国語の学習も同じです。まずは、リスニング、スピーキングの基礎が出来てこそ、リーディング、ライティングが効率よく学べます。急がば廻れですね。 PLSでは決して読み書きを教えないのではありません。読み書きの基礎となるフォニックス(文字と音の関係)の学習を英語を始めて2年目でスタートします。 ただ、読み書きの技能を身につけるのは、PLSとしてはあくまでも「英語の構造を把握し、会話で学んだ音を文字で認識させること」であって試験や文法問題を解くためではありません。 せっかく生の英語を聞くチャンスなのですから、楽しみながら取り組んでみてください。きっと英語が好きになることと思います。 |
存知の通り、語学は耳がよい幼児期に始めるのが良いとされています。ある説では10歳を過ぎると、外国語を習うのはかなり難しいとされています。
しかし、少しでも小学生のうちに、外国人の講師から英会話の楽しさを経験されているとその後の英語学習がかなり変わってきます。
最初の出会いが大切です。「聞く・話す・読む・書く」の4技能を始めから要求する学校英語では、英語が嫌いになる可能性が大きいです。
6年生にはその年齢にあったPLSシステムで、カリキュラムを早くこなしていき、特に中学校の準備として読み書きの基礎となるフォニックスを耳から習うことをしますのでぜひお勧めです。
ECS外語学院
〒252-0105
相模原市緑区久保沢1-4-22 小池ビル3F
TEL・FAX 042-783-0169
E-mail ecs@theia.ocn.ne.jp